どうして具合が悪くなる

まず、脳や内臓、筋肉を疲労させる要因についてお話します。

下の図を見てください、これはカナダの生理学者セリエ(1907~1982)のストレス学説を参考に簡単に図にしたものです。

先天的要因にストレッサーという外的刺激が身体を不健康にする要因と考えられるものです。

疲労の要因になるストレス

※精神的要因:精神は大脳がつかさどる部分で大脳は自律神経の影響下に有るため自律神経が元気であれば精神が具合を悪くする要因としては影響度は低い。

先天的要因とは

  1. 両親から受ける遺伝子、弱い部分
  2. 母親の胎内にいる時の圧迫
    胎内で成長していく過程、特に妊娠後期において頭や体に加えられる力で頭蓋骨に変形をきたし生まれつきの背骨・骨盤の歪曲を形成する 一生変わらない歪曲。
    ※初診検査時に行うことで判定できる。

この圧迫度合は人それぞれ異なり元気な人もいれば虚弱な人もいる。
兄弟間でも異なります。

これは最初で最大の圧迫ストレスで、これに生活上での外的ストレスが加わり身体は違う形に歪んでいきます。

※この歪みを検査することで今の元気度(健康度合)が判定できます。痛い辛いの症状だけでは判定できません。

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